ビタミンB12

葉酸とビタミンB12の関係性

女性は月経などで血液を失いやすく、大量に鉄分を消費します。
そのため、血液が薄くなり貧血に悩むことになります。この貧血ですが病院ではある値を診て貧血と判断されます。
それが「葉酸」と「ビタミンB12」です。

貧血とは血液の濃度が薄くなることを言います。
主な症状はめまい、立ちくらみ、寒気がする、耳鳴りなどです。
検査で葉酸とビタミンB12が少ないと貧血と判断されます。

まず葉酸とはビタミンB群の一種で、ホウレンソウから発見された栄養素で赤血球の生成を助けます。
また、胎児の発育を助けるため妊婦さんに積極的に摂るように勧められる栄養素です。
ビタミンB12もビタミンB群の一種で造血作用があり不足すると貧血を起こしやすくします。
このように二つの栄養素は血液を造るのに関係する栄養素であり、お互い助け合って血液を造るため、二つで一つのような関係なのです。この二つの栄養素は体内では作られず食事から摂取しなくてはなりません。貧血の症状があってもそれをほおっておくとどんどん消費され、3~4ヶ月で無くなってしまいます。

また、葉酸はアルコールの摂りすぎ、女性であればビルを服用していると吸収が妨げられ不足に陥ります。
ビタミンB12は、偏った食事によって不足に陥ります。しかし、よほどでない限り特に葉酸は不足しないのであまり神経質になることはありませんが、明らかに貧血の症状がひどい人や妊娠中などの特別な時期はサプリメントなどで摂取し不足しないように気を付けていることが大事です。

食品から採りたい場合は、はホウレンソウやブロッコリー、よもぎ、オクラ、カリフラワーがありますので、葉酸不足を気にする人は日々の生活でこれらの野菜を積極的に食べることをおすすめします。
ビタミンB12が多く含まれる食品は主に魚介類で、しじみやアサリなどの貝類、さんまやニシンです。

葉酸やビタミンB12のように相互作用で効果を出す栄養素は数々あります。
こういう場合は、どちらか一方だけを多く摂っても意味はないので、双方の働きをしっかり理解し、バランスを考えて摂取してみるのがよいでしょう。